学修データ基盤
京都府立医科大学 / パターンC:データを大学側に保持し、更新時の選択肢を確保する
日次同期 正常
教育センター

データ基盤

既存の教務システムからデータを日次で複製し、標準形式で大学側に保持します
教務システムは参照するだけです 本基盤は教務システムからデータを読み取って蓄積します。書き込みは行わないため、既存業務に影響しません。
蓄積レコード
284,120
2021年度〜/5年分
最終同期
本日 02:00
所要 4分12秒・全件成功
標準化率
98.4%
未対応 6 項目
可搬性スコア
92/100
他ベンダーへ移行可能
保管方針
永年
卒業生分も保持
データの流れ
教務システム
既存・読み取りのみ
日次取得
02:00 自動
標準化
項目・コードを正規化
分析・BI
全学の可視化
エクスポート
標準形式で取り出し
青のノードは既存システムです。本基盤は読み取り専用で接続します。
同期対象
データ件数最終同期状態
同期ログ

BIダッシュボード

教務システムの画面に縛られず、全学の学修状況を横断的に分析します
学年別 平均点の推移(医学科)
GPA分布(全学 920名)
科目別 合格率(低い順)
留年率の推移(5年間)
基盤があると分かること
薬理学の合格率が3年連続で低下しています78%(前年比 -6pt)。教務システムの標準帳票では年度をまたいだ比較ができません。
1年次の欠席率と2年次の留年に相関があります過去5年分(n=487)のデータを横断したときに見えた傾向です。単年度のデータでは把握できません。

データ辞書・標準化

教務システム固有の項目名・コード体系を、標準形式へ変換して保持します
これがベンダーロック対策の中核です データが特定ベンダーの形式でしか存在しない状態を解消します。標準形式で保持しておけば、移行先を選べます。
項目の標準化
教務システム(既存の項目名)
標準形式
未対応の項目
6 項目 / 標準化率 98.4%
項目教務システム側の値状態
備考区分独自コード(9種)対応ルール未設定
特記事項自由記述標準化対象外
旧カリキュラム科目コード2019年度以前の体系対応ルール未設定

可搬性・エクスポート

蓄積したデータを、いつでも標準形式で取り出せる状態を保ちます
標準形式で一括エクスポート
更新時の交渉材料になります 「データが取り出せないから継続するしかない」という状況を避けられます。移行費用の見積を他社から取れる状態を保ちます。
可搬性スコア
92
他ベンダーへ移行できる度合い
移行しやすいロックイン
標準形式での保持
項目定義書出力可
過去データの保持年数5 年分
ベンダー固有形式への依存6 項目
更新の数年前に着手する意味 更新直前では蓄積が間に合いません。今から始めると、次回の判断時に5年分のデータを持った状態で比較検討できます。
エクスポート履歴
日時形式対象件数実行者
08/17 09:12CSV成績データ 全件284,120教育センター 佐和
08/01 10:00JSON学籍データ 全件920自動(月次)
07/01 10:00JSON学籍データ 全件918自動(月次)
DEMO MOCK